うまくいかない時、一度持ち帰ろう。
人生は思うようにいかないことばかりだ。
しかし、それは当然である。
一人で生きてる訳じゃない。
色々な人が関わって生きている。
だから、自分ひとりうまくいくとは限らない。
当然譲歩しないといけないこともある。
しかし、うまくいかない事が自分の責任にあるとすれば、一旦持ち帰る事だ。
そして私の場合、パソコンやメモ帳とにらめっこする。
自分はこうなりたい、こういう現実を得たい。
今はこういう実情だ。
今、こうしている。
何が足りなくてどう埋めればいいのだ?
そこに知恵を出すのだ。
もし足りない何かがあるなら、足す為に行動をしないといけない。
本を読む事か、セミナーに行く事か、人に会う事か、人間関係をよくする事か、健康管理し直す事か
?
何かしらアクションする事だ。
すると何かしら見えてくるに違いない。
うまくいかないは何か行動を変える合図だろう。
周りが教えてくれてる場合もある。
他者視点にたって考え想像する事である。
理解する力も重要である。
思考力を発揮する事が大事なのである。
うまくいかないときほど、問題解決する為に考える物である。
そこが人としての器が問われるのである。
逃げず嘆かず最大限考える。
器の拡張はその先にある。
前提は諦めない事だ。