冷蔵庫、一人暮らしに合う物をどう選べばいいのさ？

冷蔵庫、一人暮らしを始める方、始めている方、

必須の物である。

どれを買うと電気代が安く済むか、

どの位の容量が自分にはぴったりなの？

色々と悩む所である。

冷蔵庫は、年中切らす事なく電気をつけっぱなしである。

つまりは、消費電力の少ない物を選ばないと、

それだけで電気代を食ってしまう訳である。

さあ、選び方はこちらだ！

まず、外食派か自炊派か？

その間もあるが、

そういう視点で選ぶのがよい。

外食派

その方は、基本、冷凍食品や惣菜を買ったり、食材を買う事を想像してみよう。

あんま買わないな。

ちょっとしたものと保存に使えばいい。

ならば、100L位の冷蔵庫を選ぶと良い。

この位の冷蔵庫は、冷蔵庫上段に電子レンジが置ける仕様になっている物が多い。

それを選ぶのが良いだろう。

冷凍室がついていて冷蔵室がついていればとりあえずOK。

更に、2Lのペットボトルを入れられるか？

その視点も大事かもしれない。

後は、直冷式、間冷式という視点も大事でしょう。

小さいサイズには、霜取り機能つきか霜取り機能がついていない物かが分けられます。

霜取りをしなければ霜が大きくなり、手に負えなくなることも。

氷を冷やすところが冷蔵室についてる物が多い。

上記が直冷式。

間冷式は製氷機能が別の部屋でできる。

霜がつく心配がない。

そして、自炊をする方、自炊派。

この方は、150L〜200Lを目安に選べば良いでしょう。

冷凍室、冷蔵室、野菜室、製氷室、チルド室もある場合もあり、

食材を入れたり、冷凍食品、飲み物、野菜など色々と保存できます。

後は、高さで選ぶのも良いでしょう。

台所を同じ高さに普段取り出しできる冷蔵庫なら、腰を痛めにくく楽ですね。

そして、重要なのは冷蔵庫の使用年数である。

10年使用できるのが冷蔵庫です。

ゆえに、それまでにどういう生活環境になるかを考える必要がある。

彼女と同棲する。

シェアハウスする。

家族を持つ。

といった事が10年後までに起きるなら、

当然、大きくないと不便になる。

なので、大きめの冷蔵庫を買うと良い。

そして、300L以上の冷蔵庫が今世間にとって人気が高い。

それは、インバーター機能を持っている点が挙げられる。

冷気の制御ができ、温度調整をするので、

冷えていない食材があればそこを冷やし、

もう冷えているなら冷気を止めたりそういった調節をするので

省エネとなる。

結果年間で10年前に出ていた冷蔵庫と比べ年間4000円も差がでる事もある。

なので、先々の事を考えた上で、適した冷蔵庫を選ぶと良いだろう。

以上。