最近こだわっている洗濯機についての考察。
洗濯機。
乾燥機能を使って干したり取り込んだりしたくない。
その作業をするなら仕事や彼女と会う時間に使いたい。
と思ってしまう。
かつPM2.5や黄砂や花粉の時期だと、干さなければ、くしゃみ、咳を
防ぐ事も可能である。
では、乾燥機能を持った洗濯機には何があるのか?
すると3つの洗濯機がある事に気づく。
・簡易乾燥機能付き洗濯機
・洗濯乾燥機
この3つである。
簡易乾燥機能付き洗濯機は、
脱水機能を使ったりし、
遠心力を使って乾燥させる。
しかし、完全には乾燥は出来ない。
部屋干しなどする時、少しでも乾燥しておきたいという方にはオススメである。
洗濯乾燥機は、ヒーターにより、
温風で乾燥させる。
沢山洗濯物を入れない、
もしくは、しわになりにくい洗濯物を入れて、
しわを作らない。
2〜3時間で洗濯から乾燥までできる。
ドラム式洗濯機は、
乾燥したい人には欠かせない洗濯機。
水の量が少なく、
節水ながら、
たたき洗いをし、
洗濯をできる。
衣類がふわふわになり、
しっかり乾燥できるので、
オススメだ。
そして、ヒータータイプもあるが、
ヒートポンプタイプと言って、
洗濯により発生する温風を使って乾燥させ、
電気代もヒーターを使うのと比較すると1/3である。
その代わり衣類が悪くなりやすい、
乾燥機能を使う場合、こまめに掃除をする必要がある。
洗濯機は、こまめに掃除をするのが基本である。
洗濯物を洗濯機に長時間置いておくと、
カビ菌が発生しやすく、
また、洗剤や柔軟剤を多く使う人も異臭がする可能性がある。
洗濯槽は、
洗濯物の水分、汗、湿気、温度などで異臭や菌がが発生したりする。
洗濯槽をの洗浄をする機会を月に一度とかするのが理想である。
洗濯槽クリーナーが市販で売られているので、
それを使ったり、
乾燥機能を使って洗濯槽の湿気をとったりする。
排水トラップ付近も汚れや菌が多く付着する可能性があり、
そこも掃除が必要だ。
よく吟味し選ぶ事が肝要である。