正しさは人それぞれ持っている。正しさを人に押し付けない!
正しさについて。
これは答えから話すと、
能力開発からの観点で言えば、
顧客にとって、社会、株主、協力者、国家、社員、家族
それぞれにとって、良いと言える事が正しいとなります。
しかし、正しさとは、人それぞれあるんです。
例えば、オウム真理教の麻原の中にも正しさがあります。
マザーテレサの中にも正しさはあります。
正しさは無数なんです。
で問題はね、
その正しさを人に押し付けるから問題なのです。
人それぞれの正しさは無数なのだから、それをぶつけても折り合いつかないですよね。
故に、正しさはおしつけてはいけない、という事です。
それでは、人間関係も壊れます。
そして、人の悩みの9割は人間関係の悩み。
つまり、人間関係の悩みがなくなれば、幸せは近いのです。
正しさを人に押し付けて人間関係が破壊されるのでは、幸せから離れ意味はないです。
正しさを押し付ける代わりに何かできる事はないですか?
それってなんでしょう?
一応答えだけ言っておきます。
人間関係を良好にする為にできる事は何がありますか?です。
結局、そこが、一番求める事ですよね。
特に、大切な人との人間関係。
そこで、正しさをぶつけ合う。
すると、間違いなく、こけますよ、それは。
正しさは影をまずはひそめる。
その代わりに、
相手に理解を務める。
相手の正しさはなんなのか?
そこをね理解に務める。
それが大事なんです。
そして、相手が何を求めているか?
そこを掴む事が何より大事ですよね。
相手の遺伝子を満たすように関わる。
色々と実践しましょう。